ホフマン追体験
ちょっと、いやかなりびっくりした*1ホフマン辞退事件を経て、Naoさん宅やgalahadさん宅を見て過去にも似たようなことがあったことを知ってどうやら体調の問題ではなさそうと一安心しました。
そうなると、俄然辞退理由が気になって来ました。あらすじ読む限りでは、うまくハマりそうな役じゃありませんか。"The Devil As a Normal Guy"じゃないけど、ちょっとドジで人間くさくて、でも格好いい粋な悪魔様になりそうです*2。ソロアルバムでも気持ちよく歌ってたし、結構その気だったんだけど、何かしっくり来ないところがあったのでしょう。それが何なのか知りたくなりました。分かるわけないかもしれないけど、追体験してみたいです。とりあえずパーペに倣って、まず録音を聞いて視覚イメージ作りです。
とりあえずNapsterで聴けるもので、いきなり全曲はちょっとしんどいので、まずは"Scintille Diamont"を抜き出します。新旧合わせて13曲ありました。・・・・みなさん朗々と真っ直ぐ歌ってらっしゃいます。うーん、これじゃさっぱりわかんないな。これは全曲聴かなきゃなってところです。意外な発見があったのが、パーペとターフェルはこうやって並べると路線が一緒なんですね。篭ってなくて明るくて若い声で、クリアに歌う。最近の流行って奴なのかしらん。あと、こうやって比較するとパーペのソロアルバムってオケが相当いいんですね。これまでなんの気無しに聞き流してましたが*3、発見でした。
追体験はこの後の宿題になりました。図書館に行く機会があれば、台本にも手を出すかもしれない。なんか分かったらまた書きます。