2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧
公演レポを書きました。 http://d.hatena.ne.jp/starboard/20120426:TITLE=イタリア歌曲の夕べ/推薦コンサート 他にも溜まってるのを書きたいんだけど、なかなか。
今日はびわ湖のラ・フォル・ジュルネに行ってきました。お天気も良く、湖畔が気持ちいい!このイベントは回を増す毎に賑やかになっていて、地元の人が楽しんでいる様子がいいですね。聴いたのは、声楽アンサンブルのロシア歌曲と前後のロビーイベント。こう…
とある事情があって、近辺の音楽ホールの使用料を問い合わせて調べた。公式サイトで使用料の一覧表が公開されているが、付帯費用と合わせて実際いくらかかるかは読み取れないことも多く、誰かの役に立つのではないかと思うので公開してみる。設定は、平日の…
普段は守備範囲外なのだが、最近のことがあったのでウォッチしていたら、ついでに知ったニュース。クレーヴェマンはバイロイトも降りることが公表されました(それ以上はノーコメント)。 http://www.nordbayerischer-kurier.de/nachrichten/1313651/details…
そういうわけで私の計画ですが、まずお目当てのホルテン演出の再演タンホイザーの候補日は、こんな感じ。 GW前半に5泊で、タンホイザー2回(プレミエ含)、他にオペラ1演目、バレエ1演目、演劇2演目(うち1演目は好きな役者が出る!)、2回目のタンホイザー…
今年のGWも始まってないのに我ながら何をやっているのだと思うのだが、ここんとこ来年のGWの心配をしている。というのもDKTの2012/2013シーズンのスケジュールが公表されて、サブスクリプションの受付が始まったからである。予算削減の関係で一度の訪問で観…
いろいろ、面白い発見があった公演だった。まず小ホールで聴く声楽の面白さに惚れ直した。大きいとこだと、これやってても分かんない(伝わってない)んだよね。本当に勿体ない。このコンサートは「イタリア歌曲研究グループによる推薦コンサート」というこ…
スカラ座の来日公演の情報をコメント欄で教えて頂きました。恒例のメモ。 両演目とも東京文化会館なのが快挙だと思います。 http://www.teatroallascala.org/en/season/tours/2012-2013/japan/japan.html Falstaff TOKYO - Bunka Kaikan Theatre Sep. 2013: …
2012/2013シーズンの演目一覧はこちら。まずは別件で行く予定の9月末にオペラがひとつでも観れるかが注目だったのですが、これはヘンデルのメサイア(オラトリオ)の舞台上演が入ってますね。DKTのオラトリオの舞台化はDVDリリースされているアンチキリスト…
心待ちにしていたDKT(デンマーク王立歌劇場、Roal Danish Opera)の来シーズンが発表になりました。 http://kglteater.dk/katalog2012 シーズンカタログがここから見れます。遠征計画を立てる場合は172ページからカレンダーがあります。DKTはバレエも超お薦…
ちょっと前のお知らせですが、京都コンサートホールからのお知らせで、こんなのが来ました。 京都コンサートホールで5月19日(土)にイタリアの金管五重奏,“ゴマラン・ブラス”の出演による「ブラス・ジャンクション」の開催を予定しておりましたが,イタリ…
もっと、オケがローカルな感じかと思ってたけど、そうでもなかった。 レスマルクさんのクンドリいいよ! 他の歌手陣も、微妙なニュアンスとか思わずはっとする瞬間とか、そういう種類の要素は望めないけど、素直な感じでいいよ。聴いてて、あちゃーって面子…
これ、何度読んでも笑いがこみ上げて来るんだけど。 http://intermezzo.typepad.com/intermezzo/2012/04/things-could-be-worse.html 駄目だってば。今笑うと最近打った肋骨に響いて痛いんだってば。あーお腹と肋骨が痛い。
http://d.hatena.ne.jp/starboard/20120415/
今日は今年度に入って最初の京響定期。会員席にも若干の入れ替わりが。客入りは普段に比べると寂しかったかな。プログラムが一般受けしなかったか。演奏は、まあまあかな。同じ指揮者による前年度のニューイヤーでも思ったけど、私がこういう「何をやっても…
この件、全然話題になってないと思ったら、こんなキーワードで呟かれてました。みんな演出家のせいだと思うのね。正解に近い人が一人いますが、歌手の方でしたね、さすが。タンホイザーの場合ネックになるのは暗譜ではなくスタミナだと思いますが。 http://t…
スカラ座の来シーズンのプログラムが発表になりました。 http://www.teatroallascala.org/en/season/opera-ballet/2012-2013/opera-ballet.html それで、あの「犬の心臓」が入ってますね。正直、ものすごく意外なんですが。スカラ座って、全くこういう作品を…
Den Jyske Opera (the Danish National Opera) の新シーズンが発表されています。 2012年8月にトリスタンとイゾルデ 全4公演(オーフス) http://www.jyskeopera.dk/dk/opera-2012-13/tristan-og-isolde/ 10-12月にフィガロの結婚 全22公演(ツアー) http:/…
http://www.dr.dk/P2/P2+Koncerten/Koncerter/2012/16121739.htm ダウスゴーとDR響によるシューマン3番「ライン」のビデオが公開されています。右側の"Shumanns Symfoni nr. 13 (31:22)"をクリックすると始まります。3番が13番となっているのはご愛嬌でしょ…
今年9月の遠征に向けてのメモ。ROHリングのプレイベントのスケジュールが出てました。 http://www.roh.org.uk/whatson/production.aspx?pid=20065 Staging the Ring - Insights Evening 22 September 2012 2:00 PM Linbury Studio Theatre Advanced: suitabl…
スター歌手だと降板予定のスターの名前でチケット売って直前発表すると文句が出ますが、今回は両方ともそういうクラスの歌手でもないし*1、別にいつ発表してもいいんじゃないでしょうか。事務仕事ばっかりしてらんないとか、1回発表してもまた変更されて2度…
アナセン?アンデルセン?アンダーセン? "Stig Andersen"は、現地語(デンマーク語)読みではスティー・アナセンです。本当は「アナスン」の方が近いと思いますが、最近のデンマーク語の日本語表記では、Andersenは「アナセン」と表記する例が多いみたいで…
発表されたんですねー。 http://www.nntt.jac.go.jp/release/updata/20001969.html 新国立劇場2012/2013シーズンオペラ 「タンホイザーとヴァルトブルクの歌合戦」 出演者変更のお知らせ新国立劇場2012/2013シーズンオペラ『タンホイザーとヴァルトブルクの…
聴きに行ってきました。色々発見があったけど後で。と書いて大分放置してしまいました。明日の定期の前に慌てて書いてみます。今日は、地元滋賀出身でヨーロッパで活動している指揮者、篠ざき氏を年に一度は地元でフルオケで聴こう会ということで、地元の地…
10人中8人がキャッチするくらい明らかに分かりやすく表現されていると「過剰」と感じてしまう性質があるからなんです。だから世の演技派(と広く一般に認められている人々)が駄目だったり。と、マリア・カラスの蝶々さんを聴きながら思った。それで、平坦 →…
行こうか行くまいか迷っていた5月末のヨーロッパ遠征に、結局行くことにしてしまったので、日程的に慌しいので直前のフォルクスオパー目的の東京遠征を止めようと思います。現地行くし。という理由で確保しておいたチケットが要らなくなったのですが、どなた…
大阪フェスティバルホールのリニューアルオープンのこけら落とし公演のプランが発表されました。 http://www.festivalhall.jp/more_feniche.html 2013年4月オープン フェスティバルホールこけら落とし公演 フェニーチェ歌劇場 4.10フェニーチェ歌劇場 ガラ・…
音楽ホールを管轄する部門の自治体の担当者に読んで頂きたい。 お金があるから作ってはみたものの・・・ ホールは管理が命 http://blogs.itmedia.co.jp/nagaichika/2012/04/post-57fa.html バブル期に建てられたホールは、「とりあえず分からずに急いで作っ…
去年のフィガロで気に入った上村智恵さんの名前を見つけたので行ってきました。前半が地元のコーラスグループの発表会で、後半に上村さんと伊藤さんのコーナーでカンツォーネ2曲とオペラのソロアリアが3曲、デュエットが1曲という構成。実はレポをサボって書…
殆ど書いてあって最後見直すだけなんだけど、なんだかサボってます。これは、アレなんだよね。毎日アナセンに会ってその日のことを喋ってたから、誰かに話したい欲がこれ以上ないくらい満たされてしまったのだなあ。まあいいじゃないの。