ガッティのマーラー3番

http://real1.radio.hu/bartok/
MR3-Bartók Rádió hangtár 2010.08.28
12.05: Hangverseny délidőben - A mikrofonnál: Szlotta Judit - A Francia Nemzeti Zenekar játszik
Vezényel: Daniele Gatti, km. Christianne Stotijn - ének, a Francia Rádió Gyermekkara (karig: Sofi Jeannin) és Nőikara (karig. Robert Blank)
Mahler: III. (d-moll) szimfónia
(Párizsi Théâtre du Châtelet, április 29)

今聴いてます。やっぱり同じ次元に生きているせいか（笑）これは私にはすごくしっくり来る。全然名演とかそういう感じではないけれど、あまり出来が良すぎない方がはっきりする。音も、先日のパルジファルみたいに派手な感じはない。フランスのオケの音なのかもしれないけど、少し掠れた調子がずっと続く。演奏自体は伸びやかでサウンド的にはかなり面白いけど、終楽章あたりは特に、立体的に聴かないと意味不明になるだろうなあと思ってしまった。最後の客の反応を聴くのが楽しみだ*1。ああでも、最後の最後になって派手になってきたかな。

なんか書いてて気付いたけど、結局音の話しかしてないのね私って。

自分用メモ：この局は、放送終了後にオンデマンド配信がある。mp3は上の方にある"MP3-tár"という文字列をクリックして、ここから放送一時間毎のファイルがダウンロード出来る。

http://real1.radio.hu/bartok/MP3/6-Szo/Szo-B12.mp3
http://real1.radio.hu/bartok/MP3/6-Szo/Szo-B13.mp3

*1:追記：ここは拍手はじまってすぐ放送が終わってしまったので、よく分からず。