どうしよう!

またこの始まり方かって感じですが。

とうとうDKTのタンホイザーのDVDが届いたんですよー。最近忙しくて、夜は遅いし朝は早いし、しかももうすぐ家をまとまった期間空けなければいけないのでその準備はあるわ、諸事情で仕事以外にやることも山積みだわでどうしようもないところに届いてしまった。例のごとく通販なので動作確認だけはしておかねばと思って、ちょっとだけ再生したんですよ。

そしたら、どうしよう!!!目が離せなくなってしまった。しかも今回は目が離せないから見ちゃうってパターンじゃなくて、こんなん見てしまったら何も手につかなくなって困るという予感ビシバシで、これは絶対ヤバいと思って、慌ててストップしました。うーん、刺激が強すぎるわ。こんなん見たら絶ーっ対、なあーんにも手につかなくなります!今はマズい!絶対マズい!

と書いてるとなんか誤解を生みそうだな。別に刺激的なシーンがあるとかそういうのはありません*1。ただ、私にとってはヤバいんです!

ああっ、やっぱりこのブログには客観性なんてただの一ミリもなくて全ては私の個人的経験てやつなんですよ!だって何もかもおかしいもん!いいですか。このブログには音楽のことなんて一ミリも出てきません。全ては「ある受け手」がそれに触れてどんな体験をしたか、それだけなんですよ!!!・・・しかし今日はびっくりマークがえらく飛んでるな。興奮し過ぎ。

少しは落ち着いたことも書こう。この公演、指揮がドンピシャ好みでした。最近のDKTのワーグナー2公演が私の趣味とは違う方向だったので*2、実はそっちは全く期待してなかったのですが、油断してたところにヤラレました!序曲からめっちゃバクバク来て、これはマズいと思いました。いや、自分の期待のせいでバクバクなのかな。いきなりだもん。もう分かんない。だからここには音楽のことは書いてなくて、体験のことしか書いてないんですってば。

とりあえず「いつ見よう」であります。

*1:一応NC-17指定だけど。うふ。

*2:って、そのうち1公演はこれからの分ですけど、たぶん違うと思う。