解体工事目前!総括シンポジウム 8/26(日)
第4回緊急シンポジウム/京都会館のより良き明日を考える
解体工事を目前に問題点を総括する
日時 2012年8月26日(日)13:30〜16:30
会場 京都市国際交流会館 http://www.kcif.or.jp/jp/access/
地下鉄東西線「蹴上」駅から徒歩6分)TEL:075-752-3010,
問合先 メール kyotokaikan.taisetu@gmail.com
主催 京都会館を大切にする会 http://kyotokenchiku.blogspot.jp/
京都会館再整備をじっくり考える会
申込不要,当日先着順,会費無料(カンパ歓迎),定員約70名
プログラムとパネリスト(敬称略)
- 1)音楽ホールの計画と運営、個性を活かしたホールづくり―近隣の諸ホールの経験から
日下部吉彦(音楽評論家,大阪音楽大学客員教授)
聞き手/西本裕美(オペラ愛好家) - 2)既存建物に対する敬意の共有を前提に行われた改修工事から見えてきたもの―高野口小学校(1937年、和歌山県橋本市)の保存活動の経験から
本多友常(建築家,和歌山大学教授) - 3)京都会館第一ホールの解体差止を求める住民訴訟の中間報告
玉村匡(弁護士,京都弁護士会所属) - 4)京都会館の価値と意味、大切にする会の活動から見えてきたもの
吉村篤一(建築家,元・奈良女子大学教授,京都会館を大切にする会代表) - 司会/松隈洋(建築史家,京都工芸繊維大学教授,京都会館を大切にする会呼びかけ人)
詳細 http://www.jca.apc.org/jikkuri/docs/20120826_4thSympo.pdf