ドイツ遠征を思いつく
思いつくまでの経緯
- 9月の来日公演ドン・カルロを知る。
- 気がついたときには既に発売になっていたので出遅れた。
- 今更だしどうしようかなー。うーん初回だし2次発売かエコノミー狙いでいいや。フィガロも4階で充分楽しめたし音楽を聴くなら最上階後方がいいって言うし。どうせお金かけるなら同時開催のコンサートの方にしとこ。オペラの長丁場を目立つところでお行儀よくしとく自信ないし、そういうところには小奇麗にしていかないといけないんでしょ?柄じゃないし、大体9月の東京なんて、田舎者にはただでさえ息苦しいのにフォーマルなんて制約を自ら被ってどうするよ。いいもんいいもん12月にヨーロッパ行くから、そんときに奮発するもん。
- そうしてるうちにマイブームが予想外に盛り上がって来た。
- 追加チケット入荷のお知らせが来てチェックしてみたら、15日の1階左ブロック(上手)3列目が大量に空いていることを発見した。S席で5.9万円出そうか本気で迷いはじめた。
- 数日間5.9万円について悩む。
- チケット代5.9万円+往復の交通費3万円+ホテル1万円で10万円コースだなあと思う。
- 10万円出すなら、ヨーロッパ行った方がいんじゃね?
- そうこうしてるうちに来シーズンの予定が公表される。12月にヨーロッパ公演無いじゃん!
- 急遽スケジュールおさらい。せっかく行くなら2公演は見たいから、来年2月のコンサート(2/05)+Faust(2/07)、または6月のLiederabend(6/22)+Boris(6/26)。一年先ならなんとかなるかなあと思って、Liederabendのチケットを衝動買いした(馬鹿)。
- ていうか、向こうの公演って安いなあ。なにこの差。
- よく見たら、今年6月末のLiederabend@Frankfurt(6/30)+Boris(7/03)があるじゃん。あまりにも直近なのでチェック漏れてたけど、これってチャンス?
- よく考えたら、来年6月とかどうなるか分かんないしなあ。来年もそんな時期に自由になるなら、それはそれでまずいわけで・・・ということは、Boris観るチャンスって、この6月?(いまここ)