復帰報告

大分ご無沙汰してしまいました。ここで休む前は200日近く連続で書いてましたから、実に久々に休んでしまった・・・・

この間何をやっていたかというと、DKTタンホイザーに行きたくて行きたくて溜まらなくなり、無理矢理ラスト公演に行くべく 画策 本業に集中してました。まあ、結局無理だったんですけどね(しくしく)。ちょっと行き過ぎな気がしますが*1、いろいろなことを考えると今年がラストチャンスな気がして。

自由に動ける、やることさえやれば自宅だろうと旅先のホテルだろうとOKという期間はこの半年くらいで終わる見込みなので、是非行っておきたかったのですが。その後はしばらく海外遠征なんてとんでもない、それどころか休日になんか計画すること自体が不確実な生活に突入するんだろうなあ。パーペくらいの年ならしばらくして落ち着いた頃にまた機会もあるさと悠長に構えていられるけど、アナセンに関してはそうも言ってらんないからなあ。

本日は復帰報告ということで、こんなところで。棚上げにしてるコペハンリングについても書こう。魔笛も。以上本文終わり。


ところで、日々感じたことや経験したことを書いてると書き癖がつくというか、感じた瞬間に感じたことをそのまま書けるけど、一旦止めると、これは書くほどのことでもないかなーとか、こんなん書いてもなーとか、どんどん棚上げ先延ばし体質になっていきますね。そうしてるうちに感じたこと経験したこと自体がうすぼんやりとしてきて、本当にあったことかどうかも確信が持てなくなっていく。困ったもんだ。でも実はこの段階までならまだマシで、実はその先が非常にヤバくて、この先は読んでも不快になるだけだから健全な人は読まない方がいい内容に突入しますが(なら書くな)、そもそもこんなことを考える自分がキモいとか、そういうキモいもんを人目に付くところに置くのは罪悪であるとか、こういうキモい奴に追い回される人は気の毒じゃないのかとか、そういう思考に入ると重症です。この自意識のループをどうしたらいいですか(人に聞くな)。まあこういうこと書くくらいだから、今も片足突っ込んじゃってるんですけどねー。あはは。そして、この手のことに言及すること自体が強烈な自己顕示欲の提示な気がして、さらに何も言えなくなる→さらにループにどっぷりハマるという悪循環が。黙って頭ん中でぐるぐるしてるとこうなるので、開き直って吐き出すしかないのです。最初から余計なことを言わなきゃいいのに、それが出来なくて自家中毒してしまう厄介な性分です。この段落自体を書くのを止めときゃいいのに、どうもその上だけで終わると、なんか嘘を付いてる気がして要らん蛇足を付けたくなってしまうんですよ。典型的な一言多い人の心理というか、憎まれ口を叩く小学生のメンタリティから一歩も成長してないというか。ホントこの言わなくてもいいことを言わずにはいられない強迫観念てのはなんとかならんものですかね。いい加減大人になれ>自分。ああ本当に読んでて気分がよくない話ですね。申し訳なし。

*1:回数自体はそんなに行ってないんですが、ドイツ遠征とスカラ座来日公演の2大散財セットがイタかった。今年6月のドイツも長丁場の留守になる予定だし。