今年の夏もDKT音源にハマってしまいました

今年の夏休みは、一気に聴いてしまうのが勿体無くて後にとっておいたDKT音源を少しずつ降ろして聴いているのですが、ある音源に衝撃を受けました。

あんまり情報も無くて、2001年のインガ・ニールセンが歌ってるノルマだってことくらいしか分からないのですが、これがすごい衝撃的で、音楽が終わってもずっと頭の中でリピートしているし、なんというか、夢中になってしまって夢見心地というのか、雷に打たれるってこういうこと?これは味わったことのない衝撃だってことは分かりました。こういう種類の衝撃といえば、やっぱりDKTのドン・カルロを聴いたときに似ています。とても不思議な感覚です。

それにしても、こういうのは、なんでDKTなんでしょうね?私にとって、ここはなんなんでしょう?あまりにも、ここだけ傑出しているんです。私にとっては、ですよ!!何故特別なの?他を知らないだけ?どこの劇場でも、探せばこういう出会いはあるの?何故?何が起きたの?ただ不思議なんです。だって・・・

まだストーリーも全然知らないのに、何が起きたか全部分かる気がして、一瞬も集中力が途切れなくて、何度もリピートして聴いてしまうんです。熱に浮かされたようになって、何が起きたのか分からない。しばらく中毒になってしまいそうです。