先に進めない

京都会館の件を書こうと思っているうちに、どうしても書いておかねばと思うのだが、どうしても書きづらいので、ついついブログの筆が後回しになってしまう。

これは、なんかやるときに、それが他人から見てどう見えるかということを考え過ぎて(本人には考えてるつもりは全くなくて、反射的に浮かんでしまってシャットアウト出来ないだけなんだけど)、どうせ不愉快で聞きたくない話なんだろうし、なんか知らんけどどうでもいい細かい話をしてんなって思われるのがオチだし、なんかこういう運動(?)って怒ってる感じが苦手とか、思想的に偏ったおかしい人達で怖いとか、そういうイメージがわーっと伝わるので、人を不快にさせることを分かってて、それをわざわざやるのってどうなんだろう、と思うから怯むのである。私も以前はここまでイメージ悪くなかったんだけど、311以降、こういうのって本当に心底嫌われてんだなあ、とつくづく思って、どうにも身動きがとれない感じであったりする。同時に、このまま何もせずに見過ごすことも、自分のそういう態度がこういういい加減な政治の元凶だと心底反省したので、加害者である自分を恥じたので、無理矢理自分に鞭打ってやってる感じである。まあ、こういう性格の奴は根本的に向いてないことは間違いない。殆ど、京都会館の件以外の愚痴かもしれない。

まとめておきたいんですけどね。