修道士役のガボール・ブレッツ
そういうわけで気に入ったディスクが出来たのでヘビロテ中なのですが、繰り返し聴いてると段々記憶がこっちの放送版に上書きされていってしまいます。そうなる前に記憶に留めておきたいメモ。今回の来日公演では修道士役のガボール・ブレッツが気になったんですが、上のヘビロテ音源では残念ながら別の人だったので、ネットで聴けるガボール・ブレッツの音源を探してみました。
当日の印象に近いのはこの2つかなあ。
- http://www.youtube.com/watch?v=27wueokGS54
Donizetti:Csengő (3)
Enrico:Merán Bálint Don Annibale:Bretz Gábor 2004. - http://ml.naxos.jp/track/238533 http://www.napster.jp/music/album/12674998
フバイ:歌曲集 4 Melodies, Op.23, No. 3. Chante quelque vieille ballade
余談ですが、この人はスカラ座のゲネプロには入っていたがプレミエ時には外れてまして、そこだけ見るとフィリアノーティ氏と同じ経過を辿ってました。以下証拠。グランド・オペラvol.43でフィリアノーティ氏がガッティが直前に神経質になっていって外したんだって言ってましたが、何があったんでしょうねえ。
- http://www.youtube.com/watch?v=x_RPyJKtMWQ
Giuseppe Filianoti,Gabor Bretz*1, 4 Dec 2008 - http://www.youtube.com/watch?v=jvEOgG51x9I
Stuart Neill, Diogenes Randes, 7 Dec 2008
追記
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*1:コメント欄参照。