ちょっとモヤっとしている

穏やかでない話を書いていいですか(人に聞くなよ>自分)。


と書いといて、書かないで逃げますが、その代わり関連する話。まあつくづく思ったんですが、私があること/ものを気に入る理由そのものが、みんなが気に入らない理由そのものなんだなぁと思って。またかとか思って。どうしようもなく外れ値だからしょうがないっすけどね。しかしそれで誰かが怒ったり不機嫌になったり、あらぬ疑いをかけられるのは、もう勘弁して欲しいかなあ。

こういう話をしてるとまたヴィーヴァルト=ジークムント氏にご登場頂きたくなるわけだが、一般に重要なことになってることが私にとってはどうでもいいことで、私が非常に重要だと思うことがみんなにとってはどうでもいい、どうでもいいっつーかピンと来ないらしいことは実によくあって、このコメント欄で話題になってる裁判員制度なんて、万が一参加しても司法判断に一般の感覚を取り入れるという趣旨から見たらノイズにしかならんだろうと思うんですよね。

しかし話は戻って音楽のこと。他の人はどんな音を聴いてるんだろう。同じ音を聴いていないのは間違いないね。経験してみたらどんな感じがするだろう。脳科学が進んだら出来るかしらん。