東住吉音楽祭に行って考えたこと

今日の日記はここで終わるとよい感じなのですが、自分とこの状況との落差があまりにもひどくてついつい余計な一言を言いたくなってしまうのですが、今日の東住吉音楽祭が出来合いのオンボロホールで素晴らしい公演を生み出している現場に立ち会って、つくづく思いました。京都も、来日公演の誘致なんて他人が長い歴史をかけて育てたコンテンツの上前をハネることばかり考えてないで、自分とこで育てることを考えるべきだよなあ。自分とこでそういう体験を重ねることによって、それが実績になり経験になり他者へのリスペクトになって、他者の公演の受入も可能になるんですよ。そういう街に私は住みたい。

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