ヘーゼゴー君の音源紹介

この日曜は、行きたいコンサートが3つも重なってて迷いに迷ってた日だったんだけど、体がついて行かず、家で資料を整理したりしながら過ごしました。京響定期の後にはいつも大量の人が定期の感想を求めて押し寄せるのですが、2ヶ月連続で聴けてません。ご期待に沿えず（？）すんません。

こんな日なので以前の録音を掘り起こした音源を紹介します。Winterreise の最後の曲に衝撃を受けまして。有名曲だから録音では何度か聴いてますが、今まで一体何を聴いていたんだろうと思って。それから襟を正して聴きました。

Schubert: Der Leiermann

ついでにデンマークの歌も。

• C.E.F. Weyse: Hyrden græsser sine får
• C.E.F. Weyse: Skøn jomfru, luk dit vindue op
• C.Nielsen: ???*1
• C.Nielsen: Den milde dag er lys og lang

録音の頭が切れちゃってますが、全体はこんなん。ここに抜粋した以外に、オルフェオとオイデリーチェが入ってます。

Classic country in the summer
17th August 2012 19:20
Yesterday's concert at Schubertiaden in Roskilde, the Danish String Quartet and tenor Mathias Hedegaard. Haydn: String Quartet No 53 Schubert: Lieder. Beethoven: String Quartet No. 12 (Golden Age Club, Hotel Prince)

*1:聞き覚えがあるんだが思い出せない。ニールセンていつもそんな感じだけど。どこかで聴いたあのメロディ系で永遠のポピュラー曲。