新年恒例(?)ネガティブ・フィードバック

ブログを更新していない間もいろいろ鑑賞してはいるのですが、どうも外に向けるのが怖くなってしまって、ネガティブ・フィードバックに入ってしまって、勝手に落ち込んではいじけて内向きにブツブツと脳内で転がしている日々です。これをやってるといつまでもいじけループに際限無く陥り続けて、生活自体が後ろ向きになってしまってロクなことがないのは分かっているんですが、特にわたしの場合は、もう誰も聞いちゃいなかろうが、書かずにはいられない、そうしてないと生きていられない種類の人間でして、書くことで安心して忘れていけるというか、消化できるというか、そうしないと未消化のまま溜め込んで夜中にうなされたりして延々ネガティブ・ループするので*1、これが何なのか自分でもよく分からないのですが、人様に見えるところに書かずにチラシの裏にでも書いときゃいいと思うのですが、なんか、それは書けないんですよ。そこが諸悪の根源なんだろけど。

相変わらず客観性も無く相場も抑えておらず、偏りまくった視点から主観から勝手なことを言う当ブログですが、せめて気にしないでいてもらえると幸いです。って、検索とかでいきなりある記事だけ読む人には、通じないんだよなあ。

それにしても、私は苦しむために芸術に触れているのか、愉しむために触れているのか、もはや自分でも分からない領域に突入していますが、そうでない生き方が出来ないので、仕方ないのでありましょう。

*1:実際のところ、本当に本当に言えないことは、何年も何年もループし続けている。