冬の計画を考えていた

コペンハーゲンのオペラハウスの次のシーズンのチケットが発売になっていて、例のごとく発売日に乗り遅れたら意外とチケットが無いっぽいので大慌てで計画を考えてました。候補はこんなもん。

このうち日程にドンピシャなのはカルメンだけだなあ。カルメンかあ。その他は日程を 誤魔化す 調整しないといかんなあ。やっぱワグナー聞いてみたいよな、ワグナー。と思ってよく見たら、タンホイザーはStig Andersenじゃないですか。この人、初期の頃にパーペ目当てで聞いたSchmidt: Das Buch mit sieben Siegelnで、珍しく大丈夫なテノール*1だと思った人だ。きっと私が大丈夫と思ったくらいだからテノールらしくないテノールなんだろうな。と思って聴き直してみたらその通りだった。これは縁だと思って聴きに行くしかない。他のは、まあ当日券狙いかなー。アリアドネいいですか?無理して聴いといた方がいい?しかし七つの封印の書の出だしの音楽はよい。というわけでみんな聞こう。ぺたぺた。

それにしてもパーペの12月のスケジュールはどうなるんだろ。どんな小さなイベントでもあったら、コペンハーゲンから駆けつけるのに。

*1:私が正統派テノールを一方的に苦手にしてるだけです。ここ誤解無きよう。