お誕生日おめでとうございます

60歳のジークフリート
ああっ。日付を勘違いしていて、これを書くのが2日遅れてしまった*1 *2

ティー・フォー・アナセン、60回目のお誕生日おめでとうございます。実はジークフリートは実在していて、忘れ薬も盛られず背中も刺されず*3、60歳になっても現役でジークフリート歌ってます!みたいなあなたですが、まだまだこれからも若々しい声とパワーと熱気と、リリックヘルデン*4の自由自在なスタイルを保ってください。

各所のジークフリート評を見るに、これって実は褒め言葉になってないのかしらん。私的には褒め言葉のつもりなのですが。ジークフリートいいじゃないですか。Most beloved heroですよ。誰も彼もが自意識過剰で、自分が悪者にならないで済むには、なーんて考えている現代にこの直球さは一服の清涼剤ですよ。


さて、この写真いいでしょー。いつかネタとして使ってやろうと思って温存しておいたのですよ。何故鶏を抱えているのか。たしかに似合うけど、イメージぴったりだけど、ジークフリートだから鳥とお友達なのだが、だがしかしbut。その鶏は一体どこから出してきたのか。何故こんなに馴れているのか。スタジオの撮影小物?アナセン家のペット?ねえペットなの?

*1:注:お誕生日は2月24日ですが、このエントリを書いてる日が2日後という意味でございます。

*2:でもこんな画像付エントリがトップにあったら照れて直視出来ないから、結果的に遅れてよかったかもしれない。

*3:実は盛られそうになったんだけど飼っていた鶏が教えてくれて難を逃れた(ちょーてきとー)。

*4:今勝手に作った造語。