Looking for Siegfried 3

まだ続きを考えてたんだけど*1、まず「Laughing Heroの壁」ってのがあって、ここで引っ掛かる人は引っ掛かる。ここを超えてないとそもそも聴きたくない。それを超えた後に「おそれと疑いの壁」があって、特に後者の疑いの壁の方が難しい。こっちは超えてたら偉いっていうか、出来てたら積極的に評価する対象で、無くても責める気にはならない。どうもこういう構造になっているらしい。

言葉だけだとなんなので、ヒストリカル音源から検証してみた。

こん中でジークフリートに聴こえるのはこの3人。意外と合格率高かった。

  • 3. Ludwig Suthaus
  • 4. Wolfgang Windgassen
  • 6. Set Svanholm

判定結果は一声目のHoihoで決まってしまって、その後覆ったりはしないようだ。で、もちろん添付してみる。
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*1:一体何日考えてんねん>自分。