Looking for Siegfried 3
まだ続きを考えてたんだけど*1、まず「Laughing Heroの壁」ってのがあって、ここで引っ掛かる人は引っ掛かる。ここを超えてないとそもそも聴きたくない。それを超えた後に「おそれと疑いの壁」があって、特に後者の疑いの壁の方が難しい。こっちは超えてたら偉いっていうか、出来てたら積極的に評価する対象で、無くても責める気にはならない。どうもこういう構造になっているらしい。
言葉だけだとなんなので、ヒストリカル音源から検証してみた。
- http://www.youtube.com/watch?v=QeU8Pm9iyCs
10 Heldentenors sing high C - Gotterdammerung - all live
こん中でジークフリートに聴こえるのはこの3人。意外と合格率高かった。
- 3. Ludwig Suthaus
- 4. Wolfgang Windgassen
- 6. Set Svanholm
判定結果は一声目のHoihoで決まってしまって、その後覆ったりはしないようだ。で、もちろん添付してみる。
*1:一体何日考えてんねん>自分。