2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

一億人に一人の声

ところでこの一億人に一人の声っての、誰が言い出したの?ショル爺?*1 *1:また勝手に愛称を付けて・・・Soltiのことです。

2001年ヴェルレクはリリースすべき!

今日はコメントがきっかけでこの動画を聴き直してました。そして思いました。 これ、いい音で聴きたいー。なんで録音出さないの? 単に自分が気に入ったというだけではなく、この動画についたYouTubeユーザのコメントを見るに、相当評価が高いことが分かりま…

白ボリスと黒ボリス

自分はよくいろんなものに愛称を付けるのですが、実は、リンデンのボリスを「白ボリス」、ゼンパーオパーのボリスを「黒ボリス」と勝手に呼んでます。単にワイシャツの白がまぶしいなとか、こっちのボリスは全身真っ黒ねとか、そんだけなんですけど。決して…

顔は関係ない!!!!!

タイトルは、starboardが机をバンバン叩きながらウケているところを想像しつつ読んでください。 galahadさんのとこを読んでて、つい吹き出してしまったのがこのくだり。 http://galahad.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-c0cf.html 「魔笛だけでいい。」…

私がボリスを観たいと思った理由

なんだか順序が逆ですが、書いてみます。 理由その一。galahadさんとヴァランシエンヌさんのBlogを読んで観たいと思ったから。お2人とも有難うございます。お礼の順番がおかしくてすみません。コメントの方にも書きましたが、最近やっと情報の洪水から抜け出…

ボリス予習3/プーシキン

プーシキン「ボリス・ゴドゥノフ」読了時点のメモ。これまでに聞きかじったオペラ版のボリスストーリーを意識しつつ。ボリス・ゴドゥノフ (岩波文庫) 出だしは、シェイクスピアだなあ。笑っちゃうくらいシェイクスピアだ。 原作では、ボリスが狂うという描写…

ボリス予習2/図書館を彷徨う

図書館の近くを通る用事があったので、品切重版未定になっているプーシキンのボリス・ゴドゥノフ(岩波文庫)があれば借りてみようと思って寄りました。検索したら、何故か地下の特別扱いの書庫所蔵になっており、書庫に入る手続きが始まったのでビビって係…

OperaShare と House of Opera

http://launch.groups.yahoo.com/group/OperaShare/ http://www.katch.ne.jp/~hasida/opera/houseofopera.htm Papeで検索 48件ヒット いやーこういうのあるんですねえ。ネットラジオでライブ放映が毎日のようにあるのにもびっくりしましたが、それに輪をかけ…

ボリス予習1/資料探し

来月の公演の前に、あらすじだけじゃなくて、ちょっとは背景を知っといた方がより深く楽しめるかもと思って探してみました。ボリス・ゴドノフと偽のドミトリー―「動乱」時代のロシア (歴史のフロンティア) (単行本) 栗生沢 猛生 (著) こちらは書評が即入手可…

スイスの山小屋に・・・

今日は昨日の余波でずっとワルキューレを聴いていたんですが、それにしても、ジェームス・モリスの声はなんでこんなに民芸調なのだろう。なんか、スイスの山小屋とかにいそうじゃないですか、この人。第一印象がマイスタージンガーだったのがまずかったのか…

最初のヴァルプルギスの夜とドン・ジョバンニ

Operacast経由で今週のパーペ登場情報です。 THURSDAY, JUNE 4 GMT1105/JST2005 BAYERN 4 KLASSIK http://streams.br-online.de/bayern4klassik_1.m3u Cantabile (starts at 1105/7:05AM): Arnold Schoenberg Chor Joseph Haydn: "Paukenmesse", Hob. XXII/9…

来シーズンのスケジュールに思う

いよいよヴォータンですかあ。嬉しいような、ちと寂しいような。全てが順調で、よいことではあります。が、この間のフンディングにノックアウト*1されたばかりなので、もうちょっとこの辺を聴いていたいような。ヴォータンを演るようになったらもうフンディ…